※掲載内容は本特集リリース時期(2011年5月27日更新)の情報です。内容が変更となる場合がありますので、事前に必ずお問合せください。あらかじめご了承ください。

新年度が始まり、もう2ヶ月がたちます。学生の皆さんは、新学期の新鮮な気分が懐かしく感じる時期ではないでしょうか。
新学期などの節目や運動会で耳にする歌がありますよね。それは「君が代」。。。
この歌詞には「さざれ石」という石が登場しますが「さざれ石」って何?見たことないよ!という方けっこう多いのではないでしょうか?また「さざれ石」が「君が代」で使われている理由は何なのでしょう?
実は、この歌詞のもとになったといわれる「さざれ石」が揖斐川町春日の「さざれ石公園」にあります。これは実際に行って見るしかないですね!ということで、答えを求め、行ってきましたので、感想を盛り込みご紹介します!ルート紹介も掲載しますので、みなさんも実際に行ってみましょう!大人も子供もみんな納得ですよ!!!
1.揖斐駅からスタート!
揖斐駅を起点にした、全体図です。さざれ石公園は伊吹山の麓にあります。途中、道が狭い箇所がありますが、それ以外は広く道順も簡単です。下記の箇所が狭い道、曲がり道など、気をつけるポイントです。
1.揖斐駅スタート
揖斐駅から出発です。417号線を北に向かい粕川の脛永橋を渡ります。
2.「下岡島」を左に
橋を渡り、一つ目の信号「下岡島」を左折し32号線を走ります。
3.古屋方面へ左に
カンバンを見落とさないよう気をつけて、左折し257号線を走ります。(直進すると国見岳に行ってしまうので注意!)
4.最後の曲がり道
さざれ石公園1キロメートルのカンバンを右に入ります。(ちなみに、雪が積もる時期には、この先は通れなくなるということでした)
5.駐車場到着
さざれ石公園の駐車場(空き地ですが)に到着です。特に線が引いてあるわけではないので、邪魔にならないように駐車します。

2.さざれ石公園到着!
駐車場からさざれ石までの道のりです。
1.駐車場奥の入口
駐車場の奥から、階段を登るのですが。思いの他傾斜がきついです!また、雨上がりは滑りやすそうなので気をつけましょう。
2.途中の広場
3.道なりに登る
道なりに、さらに上に登って行きます。これまた傾斜がきついので一苦労でした。お子様は先に登ってしまうと思いますが、次の広い場所で止まるよう言っておきましょう。でないと。。。
4.岩が見えました!
階段を登りきると、大きな岩が目に入ります。「さざれ石」のお目見えです!
5.振り返ると
ふと振り返ると、階段がこんなところに。壁画まで歩けば階段がありました。ま、帰り道ということで。また、写真左は伊吹山の登山口になります。
子供が登って行ってしまわないように注意!(登山したい!といった場合には、駐車場のトイレの前に「登山届提出箱」がありますので、登山届(登山計画書)を提出ましょう!)

|
1/2 |
 |