※掲載内容は本特集リリース時期(2013年6月14日更新)の情報です。内容が変更となる場合がありますので、事前に必ずお問合せください。あらかじめご了承ください。

良質で豊かな地下水に恵まれ、古くから水の都と呼ばれてきた大垣市には、美味しい大垣の水を使った商品がたくさん存在しています。
今回はその中でも、西美濃スタッフがおすすめするイチオシ商品をご紹介しちゃいます☆('-'*)
あんこやさんが作ったどら焼き
大垣の水をどのように使っているの?
美味しいあんこを作るため、豆を洗うところから茹で・水さらし・炊きあげまで、大垣の地下水にこだわって作っています。また、どら焼きの皮の部分にも大垣の地下水をふんだんに使用しており、ふんわりと口どけの良い仕上がりになっています。
餡の種類によって作業工程が異なってきますが、安心・安全な大垣の地下水をたっぷり使用し、和菓子の”命”とも言えるあんこを手間暇かけて作っています。

松下製餡所 3代目 松下さん
お店の人からの一言
「あんこ屋さんがどら焼きを作ったら面白いんじゃないか?」そんな思いから出来上がったのが、この「あんこやさんが作ったどら焼き」シリーズ。
美味しいあんこの素晴らしさをもっと皆に分かってもらうために、あんやどら焼きの生地の配分・焼き方などを研究し、悪戦苦闘の末に誕生いたしました。
中でも特にオススメなのが、つぶあんときな粉ペーストが入った「トラ焼き」。この組み合わせは意外に思われるかもしれませんが、あんこときな粉のコラボレーションが絶妙で本当に美味しいので、食べたらきっとビックリしますよ!
ご来店の方に1人1個どら焼きプレゼント!
使用期限:平成25年8月31日
>> 使用期限が終了しました
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健脳Sweet Valley Style製品に認定されているどら焼き〜
健やかな脳にいいといわれる食材とSweetValley(美濃地方)の水、食材、薬草などを使用し、大垣地域の食品関連事業者6社が17商品を提供しています。
大垣ラムネ
大垣の水をどのように使っているの?
大垣市興福地町の、深さ165メートルの深井戸水から採水した弱アルカリ性の軟水を使用しています。
原水には加熱処理や薬品処理を施さず、セラミックフィルターのろ過のみをおこなっています。
ラムネにするにあたり、お水の持つおいしさを大切にするため、甘みをおさえてスッキリとした味わいに仕上げました。
お店の人からの一言
豊富で良質な大垣の地下水と、大垣市の主要産業であるガラスビンを活用し、昔なつかしいラムネを作りました。透明感あふれる見た目と味で、大垣の水を楽しむことができます。
大垣は、昔から良質な自噴水が湧き出る地域として有名です。この大垣の水のおいしさをより多くの人に実感していただけるよう、ミネラルウォーターとラムネを製造いたしました。
「大垣ラムネ」は奥の細道むすびの地記念館内「お休み処 芭蕉庵」で購入することができます。
ここ芭蕉庵では、他にも大垣の特産品を多数取り扱っていますよ。
水都麦物語
大垣の水をどのように使っているの?
大垣の水の硬度は軟水で、日本食のような繊細な味を大切にする料理に最適です。
山北製麺ではこの大垣の美味しい地下水をポンプで汲み上げ、麺に使用しています。
- 5把セット 3,000円
10把セット 5,000円

山北製麺 製造担当 山北さん
お店の人からの一言
県からの依頼で「岐阜県産小麦100%の麺」を試作したのをきっかけにして、従業員から『岐阜県産小麦100%の商品があるといいね』の声があがり、出来上がったのがこの「水都麦物語」です。
岐阜県産の小麦2種をブレンドし、それぞれの小麦の特性を考慮しながら比率を変え、何度も何度も試作を繰り返しました。
たまたま別件で取り寄せていた古代米(赤米・黒米)の良さに更なるインスピレーションを受けて、これを粉末にし、麺に練り込みました。
一番美味しい麺ができる材料と比率を追及し、試行錯誤の末5年後に完成したのが、この「水都麦物語」なのです。
黒米を練り込んだ「紫黒」は、しこしことした食感。赤米を練り込んだ「薄紅」はモッチリとした食感。同じ粉を使っている麺ですが、全然違った独特の食感を楽しむことができます。
山北製麺の「水都麦物語」は、地域の特色を生かした新しい製品・サービスして認定された「
大垣いちおし製品」です!
芭蕉水豆腐
大垣の水をどのように使っているの?
大垣の地下水で大豆の洗浄を行い、その後流水にひたしています。流水にさらす事によって温度を一定に保つことがてきるのです。
季節によって変わりますが、流水にさらした状態で大豆を12時間ほど冷やすことによって美味しい豆腐が出来上がります。
また、豆腐作りに大切な「にがり」を加える工程でも、大垣の地下水を使用しています。
- 芭蕉水豆腐(おぼろとうふ/寄せ・よもぎ・黒胡麻・枝豆) 210円
芭蕉水豆腐(おぼろとうふ/やまと芋) 262円
芭蕉水豆腐(絹とうふよもぎ/木綿とうふ) 262円/315円

大黒屋食品 杉原さん
お店の人からの一言
地元の食材を使って「大垣の名物」を作ろうというプロジェクトがあり、その第1弾として完成したのが「芭蕉水豆腐(よもぎ)」です。
その商品をきっかけにして可能性が広がり、今では黒胡麻や枝豆など様々な芭蕉水豆腐がお店に並んでいます。
地元大垣の良質な水・良質な材料を使い、最高の豆腐を目指しています。全てを機械にまかすのではなく、手をかけて心をこめて皆様への感謝をこめて日々豆腐を作っています。
値段に負けない商品・サービスを心掛け、良いものを作っているという自信を源にして、これからも豆腐を作っていきたいと考えています。
商品を購入してくれた方におからドーナツを1個プレゼント!
使用期限:平成25年6月28日
>> 使用期限が終了しました
※詳しくは各店舗へお問い合わせください。
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