※掲載内容は本特集リリース時期(2011年8月5日更新)の情報です。内容が変更となる場合がありますので、事前に必ずお問合せください。あらかじめご了承ください。
『やな』ってこんなトコ!
やなとは、簗漁(やなりょう)を売り物にした食事処で、「観光やな」ともいいます。簗に入って鮎を捕まえて楽しむことができ、またその簗を見ながら美味しい鮎料理を食べる事もできます。料理は主に鮎料理ですが、簗に上がったアナゴやウナギを出すお店もあります。基本的には河川に簗を設置し行われますが、生簀や人工川を設けて行う施設もあります。簗は自然の漁法なので、台風の大水や暴風で破壊されたり、大雨で仕掛けが沈んでしまったりもします。簗と共に生きる人々は、自然と共存し私たちに美味しい鮎料理・美しい自然を提供してくださっているのです。
やな体験レポート
やなにはたくさんの楽しみかたがあります。川から吹いてくる涼風に吹かれながら美味しい鮎を肴にお酒を一杯。
楽しい会話と料理を楽しんだあとは、やな場へ降りて冷たい川の水と戯れる。
川に仕掛けられた「簗(やな)」に降りて清流を眺めれば、その美しい流れに心を奪われる…。
というわけで今回、仕掛け簗のある「岡島やな」さんのご協力の下、やな場へお邪魔して来ました。
「やな漁の解禁」は毎年8月1日。それ以前は魚を獲るための簾(す)をかけてはいけないという決まりがあるのです。西美濃スタッフは、解禁になって間もない8月2日にお邪魔してきましたよ♪
岡島やなさんでは毎年、揖斐川の一角を借りて「やな漁」が行われています。長さ200メートルに及ぶ仕掛けは見ているだけで涼しげな気分になります。27メートルに渡って簗簾(やなす)が張られ、その先には猪子(いのこ)という川の高さを変える仕掛けが180メートル程続き、川の水の高さを変えています。

イノシシの子供の形に似ていることから「猪子」という名前がついたそうですよ。
仕掛けまでの水の高低差をつけるため、180丁もの猪子を使用しているそうです(猪子の単位は丁)。さらに、簗簾から川に入れる場所に沿って「鱗石(うろこいし)」が敷き詰められています。この大きな鱗石は全て手作業で敷き詰めるんだそうです。
陸の上で仕掛けの部品を作り、川に入って8日で仕上げる。相当な労働です。子どもが怪我などしない様に鱗石の平らな面を上にして置くなど、安全に遊んでもらえるようにとの心配りも見られます。
この簾の上で何をするのか…ただ水遊びに来たわけじゃありません。今回は、落ち鮎体験をしよう!と意気込んできたのです。「落ち鮎」… 皆さん知っていますか?鮎は、秋になると産卵のため川を下ってくるのです。下ってきた鮎が簗の仕掛けに入ると、水以外はそのまま簾に打ち上げられます。まさに川から落ちてくる「落ち鮎」というわけ。
西美濃スタッフが取材した日は朝一に大きなナマズが掛かっていたらしいのですが、鮎の姿は見当たりませんでした。「落ち鮎」は秋口からが本番。それも、水が温みだす10時頃がねらい目だという話を小耳にはさみました。残念ながら鮎がかからない日もあるのですが…お食事代プラス300円のオプションで鮎を放流してくれるという事だったので、体験させていただきました♪
靴のままでは濡れてしまうので、裸足になって準備OK!ヒヤッと冷たい川の水が、足にバシャバシャかかります。「鮎行きますよ〜?」というお店のかたの声に、「お願いしまーす!」と元気よく返事。
あ!来ましたよ!来ましたよ!ピチピチの鮎が!
活きが良いのでアッチコッチ逃げていきます(獲る人が下手だったかもしれませんが…)。獲ったと思ったら逃げられてしまいました(泣)。
あっちでもこっちでも、放たれた鮎が跳ねてますよ!簾に挟まっちゃってる鮎もいます。早く獲ってあげてください!獲ってる間に服がべちょべちょになってきました。着替えは必須ですね。
やっとの思いで鮎を獲った時には、「とったどー(^−^)ノ∞♪」と一言、言ってしまいました!
簾から川に入ることもできますが、川は深いところで水深1メートル程の所もあるようです。
川の中にお子さんを連れて行くときは、親さんが必ず目を離さずにいてくださいね♪
その後、獲った鮎を塩焼きにしていただきました!こちらは100円で焼いていただけちゃいます。(コースのお料理を食べたすぐ後だと、お腹いっぱいで食べられないかもしれません^^;)
まだ活きの良い鮎を串に刺し、自慢の備長炭でじっくり焼いていく。一見単純なようでいて、火加減、焼き色など、熟練の腕が光ります。
そうして出来上がった塩焼き。芳ばしい匂いがふんわりと漂ってきます。さっきまで泳いでいた鮎・自然の恵みに感謝していただきました。口の中にほわっと広がる鮎本来の味。ちょうど良い塩加減が、鮎の味をますます引き立てます。ちょっと苦い内臓もクセになりそう。
コース料理は、鮎の味をいろいろな面から楽しめます。定番の塩焼きやお刺身のほか、お味噌を付ける、しょうゆで煮る、カラッとジューシーにフライ…そしてシメのお雑煮。
家族や友達、カップルで訪れるなど、やなの楽しみかたはいろいろです。
西美濃スタッフが訪れた日はポツポツ雨でしたが、晴れ渡るもと、川を流れる冷たい水やその上を軽やかに吹く風を受け、美味しい鮎料理を堪能してみてはどうですか?きっと、大自然の中であなたも心身共にリフレッシュできると思いますよ♪

やな料理
やなで食べる事のできるお料理の紹介です!まずはサッパリ鮎の酢の物から始まって刺身・赤煮・フライ・塩焼き・魚田・・とまさに鮎尽くし!ぜひ皆さんもこの季節にしかやっていない「やな」で鮎を堪能しみてくださいね! 【 協力:岡島やな 】次のページには岡島やなさんから頂いたクーポンも載っていますよ!
酢の物
サッパリとした風味で自然に食欲が増します。横に添えられたミカンがアクセント!

刺身
プリプリした舌触り。つるっとした喉ごし。ピチピチとしていて活きが良い証拠です!

赤煮
甘じょっぱいお醤油の味が「うまい!」の一言です。柔らかいので頭までどうぞ。

フライ
じゅわっと口の中に鮎の旨味が広がります。思わずパンに挟んでみたくなる味。

塩焼き
塩加減といい、焼き加減といい最高です!ガブっといくもよし、骨をツルッととるもよし。

魚田
こってりとしたお味噌が鮎を包み込んで淡白な身を引き立てます。

一夜干し
干される事により、魚の旨味成分がギュっと濃縮されていて、味わい深い一品に。

雑炊と香の物
やはり食事の〆と言えばコレ。鮎のエキスをたっぷりと吸い込んだご飯。ふわっと口の中で香る柚子がたまりません。

特セットのお料理
豪華「特セット」!並べてみるとこんなにあります。本当は順番に出て来るので、いつの間にか平らげちゃうんですけどね(^^;
番外編
岡島やなで、お料理にされている鮎のレポートです!


| 1. | 生簀からでたばかりの鮎は、本当に活きが良くてビッチビチ飛び跳ねています!Goovie岐阜×動画を見ていただければ一目瞭然ですよね! |
|---|---|
| 2. | あれよあれよという間に、鮎がどんどん串に刺さっていきます。ものすごい早業でビックリします。 |
| 3. | 鮎から出た脂がコダワリの備長炭に滴って…ファイヤー!(急にテンション高くなりました↑↑) この煙が燻製の役割をして、更に味わい深くなる訳ですね! |



| 4. | これからお刺身になります。…と言っている間にもう三枚おろしになってました(^^; |
|---|---|
| 5. | シュッと包丁が滑ると、もう皮と身が離れています。早すぎて目で追えません。動画を見ていても分かるように、シャッターチャンスも逃してます(T-T) |
| 6. | 綺麗に盛り付けられてお客様のもとへ運ばれていきます。まだ体の方は生きているようで、たまにお口がパクッと開いては閉まります。ちょっとビックリしますが小さな命に「ありがとう」「いただきます」( ̄人 ̄)と思える瞬間です。 |
壁紙ダウンロード♪
今回、西美濃地域のやな全てにお邪魔することが出来ました!その時にとっておきの写真が撮れたので勢いで壁紙を作ってしまいました!暑い夏!爽やか気分で夏を乗り切りましょう!鮎を焼いている壁紙は余計に暑くなっちゃいますか?(^^;)



| 1024×768 1280×960 1600×1200 ワイド 1280×800 1680×1050 |
1024×768 1280×960 1600×1200 ワイド 1280×800 1680×1050 |
1024×768 1280×960 1600×1200 ワイド 1280×800 1680×1050 |
1024×768 1280×960 1600×1200 ワイド 1280×800 1680×1050 |
上の4枚の壁紙をWindows7テーマに収めました!注意: Windows 7 テーマは、Windows 7 Home Premium、Professional、Enterprise、Ultimate の各エディションでのみ使用できます。 テーマを入手するには、[ダウンロード]をクリックしてから[開く]をクリックします。 |
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上の4枚の壁紙をWindows7テーマに収めました!

