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芭蕉翁の道徳を偲ぶ式典「芭蕉蛤塚忌」 | |
| 開催日時 | 2021年10月17日(日) 11時00分〜12時00分 |
| 開催場所 | 大垣市奥の細道むすびの地記念館 2階多目的室1 |
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芭蕉翁の道徳を偲び、俳句を市民文化として根付かせたいとの願いを込め、献句として募集した作品の表彰、船町港跡の蛤塚忌において献花、句流し等を執り行います。 ◆「芭蕉蛤塚忌」の由来 元禄2年(1689年)8月、松尾芭蕉は『奥の細道』の旅を大垣で終え、大垣の俳人との交流を楽しみました。 大垣を離れる際、谷木因ら親しい友人たちと離れることを惜しんで詠んだ一句『蛤のふたみに別行秋ぞ』は、『奥の細道』を締めくくる芭蕉翁真髄の作品です。 その一句が刻まれたのが、大垣の船町川湊・奥の細道むすびの地にある「蛤塚(はまぐりづか)」と呼ばれる句碑です。 ◆季語としての「蛤塚忌(こうちょうき)」 「芭蕉蛤塚忌」は、芭蕉翁の遺徳を偲び、芭蕉翁の忌日(10月12日)頃に「蛤塚」の前で献花や献詠句の披講、句流しなどを執り行う大垣市独自の式典です。こうして「蛤塚忌」という季語が生まれ、秋の季語として使われるようになりました。 「○○忌」は季語ですが、他の季語と併せることもできます。 ========================================== 詳しくはホームページをご覧ください。 |
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| お問合せ先 |
「大垣」全国俳句大会実行委員会 （事務局：大垣市教育委員会 文化振興課内）
TEL 0584-47-8067 |
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| ジャンル | お祭り・行事・展示・展覧 |
