イベント登録時の情報となります。開催の可否は各主催者へご確認ください。
蘭学の発祥 江馬蘭斎と大垣 | |
開催日時 | 2012年7月22日(日)〜9月2日(日) 9時00分〜17時00分 |
開催場所 | 奥の細道むすびの地記念館 |
江馬蘭斎(えま らんさい)は、40代半ばから杉田玄白・前野良沢に蘭学を学び、寛政7年(1795)、蘭斎49歳の時、岐阜県で最初の蘭学塾・好蘭堂を大垣に開きました。寛政10年(1798)、蘭斎52歳の時には、京都西本願寺法主の文如上人を治療したことで、蘭方医としての名声が全国に知られることになります。 こうした蘭学者・蘭斎のエピソードを、ゆかりの資料や書簡、当時の医療器具などをもとに展示し、「蘭学の発信地・大垣」に大きな役割を果たした蘭斎の足跡を紹介します。 ◇入館料 ・一般:300円 ・団体(20人以上):150円 ・高校生以下:無料 ◇企画展示解説 7月29日(日)、8月5日(日) 15時00分から(30分程度) ※事前申し込みなどは不要 詳しくはホームページをご覧ください。 |
|
お問合せ先 |
大垣市教育委員会事務局文化振興課
TEL 0584-81-4111 (内線784・788) |
URL | |
ジャンル | 展示・展覧 |