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ご挨拶
大垣ロータリークラブ会長
𠮷村 有人
- 創立74期にあたり -
このたび歴史と伝統ある大垣ロータリークラブの会長という大任を拝命し、その責任の重さに身の引き締まる思いでおります。これからの1年間、会員の皆様のお力添えを賜りながら、微力ではございますが責務を全うできるよう努力する所存でおります。
2024-2025年度のステファニー A. アーチックRI会長(米国ペンシルベニア州 McMurray RC)は、
「ロータリーのマジック」
というテーマを掲げ、多くの人びとを救うロータリーの力を認識してこれをさらに広げようと呼びかけています。
また、RI2630地区の亀井喜久雄ガバナー(名張RC)は、
「地域にインパクトを」
を地区方針テーマとされました。
地域社会におけるロータリーのクラブの存在感を高め、インパクトを与え、その魅力を進化させようというものです。
ようやくコロナ禍も収まりつつあり、停滞気味だったクラブの活動も昨年から回復してきました。そしてロータリークラブに集う喜びというものを以前にも増して実感できています。こうした、ロータリークラブの魅力をより多くの人に感じてもらえたなら、地区やRIのテーマにもつながっていくのではないかと思います。
そこで、大垣ロータリークラブ第74期のキーワードは、
「もっと友を知ろう」
といたします。
これは、職業、年代、性別など多様性のある会員同士がより理解を深めること、また新しい仲間を増やすこと、それがさらに魅力のあるクラブに進化していくための第一歩になると考えるからです。どうぞ、この1年間、会員の皆様のご理解とご協力を宜しく!