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会長あいさつ

大垣西ロータリークラブ 会長 丸尾 謙二の写真

就任のご挨拶

大垣西ロータリークラブ
第57期(2017〜2018年度) 会長
丸尾 謙二

 この度皆様のご推挙により、歴史と伝統に輝く大垣西ロータリークラブの2017−2018年度会長を拝命することとなり、その重責に身の引き締まる思いでございます。幸いにも、経験豊かで素晴らしい会長・副会長・幹事経験者の多くの方々が、役員、理事、委員長にご就任頂き、誠に心強く、ありがたく思っています。微力ではございますが、精一杯努めさせていただく所存でございますので、どうかこの1年間会員の皆様からの絶大なるご指導、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 さて、国際ロータリー2017−18 イアンHSライズリー会長は、「ロータリー:変化をもたらす」というテーマです。私たち一人一人が奉仕することが他者の生活に変化をもたらすことを知っています。私たちの仕事は人生の大小を問わずより良いものに変えてくれることを知っています。私たちがロータリーに加わるために持っていた動機が何であれ、ロータリーで見つけた満足度であります。と言われました。
 また、田山雅敏ガバナーはロータリーの潮目が変わろうとしている今、10年後のロータリーのあるべき姿を考えてみることが 大切であると考え、「未来を創造しよう」というスローガンを掲げました。具体的なテーマは、(1)変化するロータリーを考える(RI会長のテーマ である、ロータリー:変化をもたらす)(2)ロータリーの中、長期計画を理解する(RIの戦略計画)(3)財団を通した平和の構築を考えてみる(4)10年後のクラブのあるべき姿。と言われています。

 そこで、我が第57期は、「大垣西RCらしく、明るく元気で楽しく風通しの良いクラブ運営をして、大垣西RCに入って本当に良かったという魅力あるロータリアン会員を増やして、会員増強維持を図りたいと思います。」
 テーマは「ダブルピースWEST」であります。
 第1のピースは、親睦による会員との好意と友情を深めていきたいと思います。
 第2のピースは、ロータリーを学び、語り、実行できるようにしたいと思います。
 ピース2つでダブルピースになりそれがWESTとなるようにしたいと思います。

 それを達成するために行うことは、

  1. 先輩、中堅、若手のロータリアンの交流を深めるために、会長、副会長、幹事経験者の方にも、理事・役員・委員長になっていただいたことにより、役員理事会で、多く幅広い意見を取り入れることができると思います。
  2. クラブリーダーシッププランで3期間通した会長・副会長・幹事・会計や会長経験者のご意見をお聞きして、長期的計画により更なる繁栄をしていきたいと思います。
  3. 職業奉仕(自社奉仕)、大垣西RCのクラブ奉仕、そして、世の中への奉仕である、社会、世界、青少年奉仕をしていきたいと思います。
  4. 国際や地区ロータリーとの連携を取りたい新鮮な情報をお伝えしたいと思います。
  5. ロータリーの研修を通して、魅力あるロータリアン創りをしていきます。

 これらを通して、ロータリーの理念である。
 「最も奉仕するもの最も報われる」
 「入りて学び、出でて奉仕せよ」を全うしたいと思います。
 今年度1年間皆様のご支援を頂き、魅力あるロータリー活動を目指して一所懸命努力する所存でございますので、何卒よろしくお願い申し上げます。