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オンライン de 花と緑のフェスティバル > 令和2年 おうち de 園芸コンテスト受賞作品紹介
オンラインやデジタル社会への対応等、新たな日常、新たな社会に向けてのニーズは、私たち市民レベルでも非常に関心の高い事項となっていますが、一方で、新型コロナウイルス感染症との戦いが長期戦となる中、市民の皆さんの中に、コロナ疲れが続いていることも感じられます。
こうした中、「
おうちde園芸コンテスト」は、コロナ疲れの解消や、コロナ禍においても、花と緑のある暮らしの魅力を伝え、安らぎや潤いを感じていただくため、今年度、初めて企画させていただきました。
7月〜10月の4か月の間にわたり、広報や市ホームページなどで、広く作品を募集しましたところ、今回、36点のご応募がございました。皆さん、本当にありがとうございます。すべての作品につきまして、厳正に審査しました結果、つぎの23作品が入賞されました。
より多くの方に「
おうちde園芸コンテスト」に取り組んでもらえるよう、普及啓発に努めるとともに、緑を守り、育て、生かしながら、健康で緑あふれる快適な生活を営むことができる、まちづくりに引き続き取り組んでまいりますので、今後とも市民の皆さんの一層のご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。
馬場 政文(大垣市)
親から受け継いだ200坪を超える日本庭園を生かしつつ、季節に応じた色々な花を楽しめる公園風の庭に作り変えました。すべて手作りで10年ほどの歳月がかかりました。
四季折々で一年中、彩りがあるように、庭をバラのエリア、アジサイのエリア、季節の花壇のエリアと分けて作り、テーマ毎に配置しました。
リタイヤした夫婦で、毎日、水やり、草取り、植え替えなど会話をしながら世話をしております。
岡田 京子(大垣市)
20年前、ご近所の方に小さな植木鉢に入った花をいただきました。それが桜草という名の花でした。それから年々増やし今は桜草の種をまき、プランター13個にびっしりはえてきています。(毎年500株程育ち、友人達に200株程、嫁入りしていきます。)
100種類程の花を鉢植えは600〜700鉢、プランター50個、他に家のまわりは地植えにしています。
春には知人などが友人を連れて見に来られます。その為、小さめの鉢に色々な花の苗を挿し木、株分けしてあげています。ですから、それぞれの花は10鉢以上ストックしています。
鉢物が多いので置く場所に高低をつけ、見やすく奥行を出しています。土にはこだわりませんが、肥料は新芽が出た時と花が咲き終わった時、年2回与えます。
今年の8月までの庭木や花の写真をとり、アルバムを作りました。写真は夏に撮ったものです。
早野 峯子(大垣市)
ガーデニング歴10年、主に宿根草を中心とし、随所に遊び心のあるローメンテナンスな花壇作りに励んでいます。
コロナ禍で不安な日常ですが、私にとって花は心のビタミンであり、エネルギーの源です。今後は新しい品種も取り入れ、和モダンな庭作りにも挑戦したいと思います。
澤村 良子(大垣市)
久冨 賢一(安八郡神戸町)
中嶋 育子(大垣市)
深山 忠宏(大垣市)
鈴木 強(瑞穂市)
多和田 丈夫(奈良県奈良市)
古田 千恵子(大垣市)
早野 三鈴(大垣市)
見澤 艶子(大垣市)
高田 貞子(大垣市)
辰巳 慶子(大垣市)
陣内 摩衣子(大垣市)
倉橋 妙子(大垣市)
馬淵 信義(大垣市)
米澤 直希(大垣市)
野村 秀香(大垣市)
中村 美由紀(大垣市)
上津 宏江(不破郡関ヶ原町)
田渕 美紀代(大垣市)
大橋 英司(大垣市)