採用情報

見学をしてみた方の感想
- 意外と中(施設の中)広いし明るいんですね
- 休憩室広いんですね
- なんかゆったりしてるんですね
あいきクラブスタッフの1日

入社3年目 30代 通所介護
入社してから初任者研修を受け、ただいま実務者研修受講中。介護福祉士をめざしています。
あいきクラブスタッフの2日

入社2年目 40代 小規模多機能
様々なサービスの組み合わせに対応するのは大変ですがそれがやりがいです。
夜勤明け9:00から翌日も休みなら48時間リフレッシュタイム
採用情報
施設名 | 募集要項 |
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あいあいデイサービス | 現在募集しておりません |
いきいきデイサービス | |
椿デイサービス | |
あいあいケアサポート | |
あいあいショートステイ | |
あいあい居宅介護支援事業所 | |
小規模多機能 いきいき | パート |
スタッフ紹介
管理者兼介護職員 田中 智美(椿デイサービスセンター)
私はこちらで働かせていただき4年目になります。
その間に妊娠、出産を経験し正社員として復帰しました。最初はまだ幼い子供を子育てしながら正社員として働くことができるのだろうか、職場の皆に迷惑かからないだろうかと不安でした。家族からは「前面的にバックアップするから安心しなさい」という心強い言葉の後押しがあり復帰できました。
復帰して良かったと思えたことは「あなたが来てくれるのを待っていたよ」という利用者様からの言葉です。
これは介護職という人と人との心の繋がりの中で仕事ができるそういう仕事だから味わえたことです。
復帰して2年目になりますが今もなお正社員として働き続けていられるのは全面的に支えてくれている家族と、子供の体調が悪くなったときにお互い様という心で快く勤務を交代してくれる職場の仲間の存在があり協力があるから働くことができていると思います。
周りへの感謝を忘れずにこれからも正社員として頑張っていこうと思います。
あいあいデイサービスセンター 日比 美佐子
入職9年目
事業者ジャンル | 通所介護(デイサービス) |
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勤務先 | あいあいデイサービスセンター/有限会社トータル・ハーモニー(認定事業者) |
取得資格 | 介護福祉士、ホームヘルパー(訪問介護員養成研修)2級 |
通所介護(デイサービス)とは
利用者がデイサービスセンターなどに通い、レクリエーションや、日常生活の支援(食事・入浴など)を受けられるサービス。利用者の心身機能の維持向上に加え、家族の負担軽減が図れます。
介護職をめざしたきっかけ
結婚前からホテルや商業施設などで接客業に従事していましたが、出産を機に退職。穏やかな日々ではありましたが、社会から離れていることへの不安もあり、子どもが保育園に入園するのを機に再就職を決意しました。人と関わる仕事がしたい、そして世の中の役に立つ仕事がしたいという思いから、今後ますますニーズが高まることが予想される介護の仕事を中心に就職活動をスタート。まだ子どもが幼かったこともあり、夜勤のない通所介護の仕事に就くことにしました。
私は今、こんな仕事をしています
通所介護の仕事は、口腔ケア、入浴、排せつの介助をはじめ、昼食やおやつ、送迎など決められた時間の中に様々な仕事があります。中でも苦労するのが、レクリエーションの時間。曜日によって訪れる利用者様が異なるので、その日その日に合わせて毎回アイデアを絞っています。インターネットや本で調べたり、介護職に携わっている友人に聞いたりしながら、利用者様が訪れるたびに新鮮な気持ちで楽しんでいただけるように工夫をしています。
また、生活の介助にあたる際には、少しの気の緩みがケガなどに直結するという緊張感もあります。入職当時、知識も技術もない中で介助をした結果、利用者様を転倒させてしまったことも。“この仕事を続けられないかもしれない”と悩んでいた私を支え、背中を押してくれたのは、職場の上司や同僚でした。以来“無理なことは無理と言おう”と決め、一人で解決せずに周囲に相談したり、サポートを仰いだりするようになったことで、仕事を楽しむ心の余裕も生まれました。
この職場の好きなところ
介護の仕事をしていて一番喜びを感じるのは、入浴介助の時などに「日比さんが担当でよかった」と言っていただけること。信頼され、心を許してくださっていると実感できることはやりがいにつながります。そして何より心の支えとなっているのは「ありがとう」の一言。うまく介助できない時なども温かく接してくださるなど、利用者様は心の優しい方ばかりなので「こちらこそ、ありがとうございます」という感謝の気持ちが生まれます。
今後の目標
私の目標は、指導者や管理者へのステップアップよりも、常に現場で利用者様と向き合い続けることです。介護の仕事に携わる中で痛感することは、こちらが優しい気持ちで向き合えば、利用者様も優しく接してくださるということ。もちろん、つい感情的になりそうなこともありますが、過ぎてしまった一瞬は取り戻すことができません。言葉づかい一つにせよ日常的な介助にせよ、自分自身の疲労や忙しさなどを言い訳にして少し気を抜いてしまったことで、後悔することもあります。“何であんなことを言ってしまったのだろう”、“あの時、もう少し気をつけていれば”と悔いを残さないように、心のこもったサービスを意識し続けたいと思っています。そのために必要となる医療的な知識や認知症に関する情報なども、今後は積極的に学んでいきたいです。
私のワークライフバランス
夫と2人の子ども、義母と共に暮らしていますが、リフレッシュしたい時には、一人で映画館へ行くこともあります。映画はもちろんハッピーエンドのものをセレクト。友情がテーマの映画など、現実をしばし忘れて映画の世界に入り込むことで、感情のバランスを取り戻し“また明日から頑張ろう”と思うことができるのです。
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