2015年9月に国連サミットで採択されたSDGs（Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標））は、国内外において新たなビジネス展開の切り口としての積極的な推進により、多くの企業・団体がこれまでにない価値向上の糸口を切り拓いています。
当社は、岐阜県上場企業でもっとも先行してSDGs宣言を行いました。
昨年、岐阜県がSDGs未来都市に制定され、既に岐阜県下においても様々なSDGsの切り口で具体的なアクションにつなぐ連携事例が創出されています。
当社はかつて、「タウン情報ぎふ」という地域メディア誌発刊と地域コミュ二ティを創出してきた経験があり、この経験を活かしてコロナ禍における次代に向けたSDGs連携に努め、岐阜県下の社会的課題に目を向け地域をプロデュースし、ペーパーだけに頼らぬソリューションのご提供を行うべきと考えました。
このたびSDGsを世界共通言語に、岐阜県を中心とした地域発展と地方創生につなげるSDGs連携コミュニティポータルRe:touch（リ：タッチ）を立ち上げ、岐阜県全体のステークホルダーとの共生と協働につなげるコミュニティを創出し、質の高い地域の情報とクロスメディア展開で積極的な情報発信を行い、地域発展の担い手になるべく努めてまいります。
Re:touch（リ：タッチ）は、SDGs達成に大きな貢献をもたらす（であろう）活動に取り組んでいる企業・団体を紹介し、ともにサステナブルな社会をつくるためのパートナーシップを築くことを目的とした、プロアクティブなメディアです。
Re:touch（リ：タッチ）は、SNS（YouTube／Facebook／Instagram）を中心に多様なタッチポイントを設定。幅広い年齢層へのリーチを図ります。
今後も、様々なメディアとの連携を想定しています。
Re:touch（リ：タッチ）を通じ、岐阜県を中心としたサステナブルな企業・団体をご紹介し、パートナーシップ連携を拡げることで、岐阜ならではのSDGs創出を行い、岐阜の魅力を日本に、そして世界に発信してまいります。
岐阜県では、SDGs未来都市選定後、『清流の国ぎふ』SDGs推進ネットワーク（岐阜県清流の国推進部清流の国づくり政策課地方創生係内事務局）を発足し、ネットワーク会員間で岐阜県内におけるSDGsに積極的に取り組む関連企業・団体で様々な連携を推進しています。
当社は、Re:touch（リ：タッチ）を介して、
どえらい出逢いを創り、SDGsを本気で推進し、
岐阜県全体の価値創出に努めてまいります。
今後の発信にご期待ください。
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