公開日 2021年04月01日
中身が残ったスプレー缶やエアゾール缶が原因で、ごみ収集車が炎上するなどの火災事故が発生しています。
中身が残っている場合は、収集できません。中身を完全に使い切ってガスの排出をおこない、缶に穴を開けるなどしたうえで、「燃やせないごみ」として所定の日の集積所に出してください。
※缶に穴を開けるときはには、けがをしないよう十分注意して行ってください。使い切れなかったものは、下記の要領で缶のなかのガスを出し切ってください。
使いきれなかったものは
1.次の手順等により、空にしてください。
・スプレー缶に中身の出し方が書いてある場合は、その通りにしてください。
・残ったガスを出し切るための「ガス抜きキャップ」が装着されている場合があります。
・ガス抜きキャップの装着されていないスプレー缶等は、逆さにして地面に押さえつけるとガスを完全に抜くこ
とができます。
詳しくは一般社団法人日本エアゾール協会のホームページ(http://www.aiaj.or.jp/mechanism.html)をご
覧ください。
2.使い切ったスプレー、エアゾール缶は、「燃やせないごみ」として出してください。
・中身が空になったスプレー缶等は、穴を空け、町指定ごみ袋に入れてください。
・あき缶などの資源ごみの収集日には、出さないでください。
※指定した収集日に、異なるごみが混入している場合は収集しない・できない場合があります。
分別収集の徹底とごみの減量化に努めましょう。
お問い合わせ
住民福祉部住民環境課
TEL:0584ー32ー1104