当行と朝日大学との産学連携に関する連携協定を締結しました

2017年06月27日

地方創生

当行と朝日大学(学長 大友克之)は、地域社会や地域企業が抱える課題に連携して取り組むことを目的として、本日、下記のとおり、産学連携に関する協定を締結しましたのでお知らせします。
朝日大学では、初めての金融機関との連携協定締結となります。
今回の連携協定締結により、自治体や企業等と連携して研究成果の地域への還元や地域で活躍する人材の育成に積極的に取り組む朝日大学と、岐阜県・愛知県に広く営業展開し海外にもネットワークを持つ当行とが協働して当地域の課題解決に取り組むことで、新たな地域活力の創出を推進してまいります。

1.締結日

平成29年6月27日(火)

2.協定内容

(1)地域社会、地域企業に対する産学連携支援に資すること
(2)グローバル人材育成に資すること
(3)学生のキャリア教育に資すること
(4)その他、産学連携に関わること

3.今後の連携活動

本件連携協定により、今後、次の事業の実施を検討しております。
(1)当行取引先企業に対する産学連携支援事業
   歯学部との機能性食品開発に関する臨床研究
   経営学部との地域産品開発に関するマーケティング研究
(2)学生の海外研修支援事業
   当行の海外ネットワーク(海外駐在員事務所、提携機関、取引先企業)を活用した
   学生の海外研修に対する支援
(3)大学講義への講師派遣事業
   学生に対する「銀行における男女共同参画に対する取り組み」や「女性銀行員の活躍」を
   テーマとした講義の開講(講師派遣)

【調印式の様子】

(左から、朝日大学 大友学長、当行頭取 村瀬)

 

以 上