岐阜県主催の「２Ｄａｙｓ企業見学バスツアー『岐阜コース』＆『飛騨コース』」および大学生を対象とした「岐阜県内企業見学バスツアー」を開催しました

　当行は、地方創生への取組みの一環として、8月8日（月）、9日（火）「岐阜コース」および8月24日（水）、25日（木）「飛騨コース」の各２日間（計4日間）にわたり、岐阜県地域しごと支援センター主催の協力会社として、岐阜県内企業を訪問する「企業見学バスツアー『岐阜コース』＆『飛騨コース』」を開催し、岐阜県にゆかりのある大学生（2018年3月以降に卒業予定）計33名が参加しました。
　１日目は、バスツアーに先立ち、岐阜県における人口の現状や、岐阜県で働くことについて、当行（公務営業部）より説明しました。
　また、見学企業の担当者によるパネルディスカッションでは、大学生からは普段なかなか聞くことのできない企業への質問など活発な質疑応答が行われました。
　２日目は、「岐阜コース」「飛騨コース」それぞれ５つの企業を訪問し、大学生は企業ガイダンスや現場見学に熱心に取り組み、「岐阜にもこんなすばらしい会社があるのかと岐阜県企業に対するイメージが大きく変わった」など、大学生と企業の新しい出会いを発掘するツアーとなりました。
　今後も当行は、「まち・ひと・しごと」の各分野において地方創生の諸課題に取り組むことで、地域の活性化に貢献してまいります。

※本ツアーは、岐阜県との「移住定住促進に関する協定」に基づく取組みで、岐阜県への移住者や定住者の
　増加を目的に「岐阜県の企業を知ってもらう」ことが必要であると考え実施したものです。
　また、岐阜県内には人材不足に悩む企業が多数あり、今後も本件のような取組みを続けることで、企業が
　大学生に対してＰＲするきっかけを提供します。