2018.7.22
2018.7.21 岐阜新聞
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7月1日〜22日にかけて岐阜県世界青年友の会の主催で、香港城市大学専上学院の日本語研究科の一行17名を迎え、岐阜経済大学における日本語の研修及び岐阜県内の文化・地場産業の視察と交流を主とする「2018GWY夏季セミナー」を開催した。
一行は7月2日〜13日にかけて岐阜経済大学で毎日日本語の研修を受け、その間、大垣市内の見学、大垣市立北小学校の生徒との交流、浴衣の着付け講座も行なった。
また、大垣市教育長の表敬訪問、岐阜市歴史博物館、奥の細道結びの地記念館、大垣市郷土館、大垣城の見学や三輪酒造、(株)ボンフォームなどの地場産業の視察を行った。さらに、7月20日には岐阜県環境生活部長、大垣市長の表敬訪問も行った。
また、7月16日には郡上市、7月17日〜18日にかけては白川郷、高山市、飛騨市を訪問し、現地の視察と交流を行なった。
7月7日〜8日、7月14日〜15日にはホームステイも体験した。
7月21日の最終日には大垣フォーラムホテルにてホームステイ家族とともに文化交流会に参加した。その後、多くの学生は日本国内の見学旅行に出発した。
＜以 上＞
◇関連ファイル： 香港の大学生 日本文化を学ぶ (岐阜新聞）
