2018.5.23
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5月18日から20日にかけて、米国ミシガン大学の学生、大学院生訪日団23名が来垣し、ホームステイや日本文化体験を行いました。
この事業は外務省の推進する対日理解促進交流事業「カケハシ・プロジェクト」から、ミシガン大学の依頼により実現したもので、大垣市での事業は岐阜県世界青年友の会が企画、運営を行いました。
一行は5月18日に中部国際空港に到着後、そのまま大垣市に向かい、２泊３日のホームステイに入りました。
5月20日には大垣フォーラムホテルにてホームステイ家族も一緒になった歓送会（文化交流会）が開かれ、日本側からは居合道の紹介、米国側からは歌の披露がありました。その後、大垣市郷土館にて茶の湯の体験をしました。
5月21日からは岐阜市、高山市、金沢市、さらに東京へと移動し、各地で地域産業視察，伝統文化体験を行った後、5月28日に成田から離日の予定です。
＜以 上＞
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