2017.4.24
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去る4月18日から25日まで，対日理解促進交流プログラムJENESYS2016の一環として，ASEAN諸国及び東ティモールから，経済分野に関心を有する若者188名が訪日し、「経済（経済連携，貿易・投資促進）」をテーマに，関連産業・企業・施設において，関係者等との交流や意見交換を行いました。
一行は，東京都内での日本理解講義を聴講後，グループに分かれて岐阜県を訪問し，4月20日には経済関連講義の聴講やソフトピアジャパン、大垣市クリーンセンターの視察を行いました。4月21日にはタイ，フィリピン，東ティモールの若者29名が岐阜県世界青年友の会の企画・運営により、日本文化理解講座
として大垣市スイトピアセンターにて居合道、琴、三味線の見学、茶の湯の体験を行いました。午後には、奥の細道むすびの地記念館及びその周辺の見学や大垣共立銀行本店、(株)三輪酒造の企業視察を行いました。また、21日から23日までホームステイを体験し，日本の魅力に直接触れる機会を持ちました。
4月23日にはホームステイ家族を交えた歓送会が開かれ,
その後、ワークショップや報告会を実施後、4月25日には無事離日しました。
＜以 上＞