平成28年度 大垣市産グリーン電力証書交付式を行いました
- [2017年3月30日]
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大垣市産グリーン電力証書交付式を行いました
市では、エネルギーの地産地消を目指し、エネルギー自給率の低い日本の国産エネルギーとして重要な位置を占める太陽光発電等を推進しており、その施策のひとつとして、グリーン電力証書を活用した『グリーン電力活用推進事業』を平成21年度より実施しています。
このたび、大垣市産のグリーン電力として次の地元企業の皆様に販売させていただき、グリーン電力証書の交付式を開催しました。
左から大垣市長、イビデン株式会社 様、株式会社三進 様、太平洋工業株式会社 様、日本合成化学工業株式会社 生産技術本部 大垣工場 様、フタムラ化学株式会社 様
交付式開催日及び開催場所
開催日時 平成29年3月27日(月) 午後2時より
開催場所 大垣市役所 本庁舎2階 市長室
購入企業及び購入量
購入企業 | 購入グリーン電力量 | |
1 | イビデン株式会社 | 20,000 kWh |
2 | 株式会社三進 | 1,000 kWh |
3 | 太平洋工業株式会社 | 30,000 kWh |
4 | 日本合成化学工業株式会社 生産技術本部 大垣工場 | 20,000 kWh |
5 | フタムラ化学株式会社 | 20,000 kWh |
グリーン電力証書とは
グリーン電力とは、太陽光発電を含めた自然エネルギーで作られた電力のことで、「化石燃料を消費しない」「二酸化炭素を排出しない」などの「環境価値」を持ち合わせています。 この”環境価値”を証書化することで、売買を可能としたものが”グリーン電力証書”です。
市では、各家庭に設置された太陽光発電設備で発電された電力のうち、自家消費された電力の「環境価値(グリーン電力)」を市で買い取り、エネルギーの地産地消を目指すため、市内の事業者を対象に証書化して販売しています。
※環境価値の買い取りは、平成26年度で終了しています。