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【平成28年度】米国オレゴン州高校生教育ホームステイグループが大垣市を訪問しました!

  • [2017年12月25日]
  • ページ番号 31892

 大垣市のフレンドリーシティである米国オレゴン州のビーバートン、ユージーン両市から、「オレゴン高校生教育ホームステイグループ」総勢34人が、国際交流ボランティアグループWINGの受入れにより、6月30日(木)から7月7日(木)までの8日間、大垣市を訪問しました。一行はホームステイをしながら、市内学校の訪問や大垣城などの施設見学、日米高校生を中心としたグループトークの集い「アメリカンセミナー」など、盛りだくさんのプログラムを楽しみ、市民との交流を深めました。

大垣市表敬訪問

  一行は、7月1日(金)午前中、市役所を訪問しました。リーダーのコリンシア・ワーナーさんは「私たちにとって、大垣市は日本のふるさとです」とあいさつしました。

訪問団代表挨拶をするコリンシアさん

市役所で記念撮影

牧田小学校での交流

 7月1日市役所訪問の後、牧田小学校を訪問し、グループに分かれて、1年生から6年生までの図工や音楽などの授業に参加しました。

1年生児童と折紙であじさい作り

3年生児童に教えられて習字に挑戦

第24回アメリカンセミナー「みんなで話そう」

 7月2日(土)午後には、今秋オレゴン州2都市への高校生派遣事業への参加が予定されている大垣北高校のゼミナール室で、「アメリカンセミナー」が行われました。オレゴングループのメンバーと大垣北高校生、ホストファミリーや一般参加者らが10グループに分かれ、お互いの文化について日頃聞いてみたいと思っていたことを、英語や日本語を交えて話し合いました。好きな食べ物や趣味、お互いの国民に対するイメージから、日本の戦国時代、アメリカ大統領選やイギリスのEU離脱についてどう思うかなど、多岐にわたるトピックスについて話し、最後に、各グループで話し合ったことについて発表しました。

日本の高校生も英語で意見発表

英語と日本語が飛び交う会場の様子

日本文化体験

 7月6日(水)午前中は、WINGの皆さんによる日本文化体験を楽しみました。色とりどりの浴衣の着付け、お茶、生け花、習字を34人全員がローテーションで勉強しました。茶菓子の包装紙はきちんと懐紙で包み、袂にしまっておく、お茶の最後の一口は音を立てていただくなど、作法をひとつひとつ覚えました。

浴衣を着て茶道に挑戦

結構なお手前でした

大垣北高校訪問

 7月6日(水)の午後は、大垣北高校を訪問し、剣道の授業体験、七夕の短冊作り、部活動見学をしました。剣道体験ではすり足など基本動作を練習し、剣道部員相手に面を打ち込むときには、思わず Sorry!と声が上がっていました。

怖々と竹刀を振るアメリカの高校生

短冊は日米共同で作りました

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