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【平成28年度】フレンドリーシティ・ビーバートン市姉妹都市諮問委員代表団が大垣市を訪問しました!

  • [2017年12月25日]
  • ページ番号 31142

 大垣市の新たなフレンドリーシティである米国オレゴン州ビーバートン市から、交流開始後、初めての訪問団となる姉妹都市諮問委員代表団が来垣しました。

 代表団の6人は、5月13日(金)~16日(月)まで大垣に滞在し、ユネスコ無形文化遺産に登録を見込む大垣まつりを見学したほか、市内の文化施設等を訪れ、魅力あふれる初夏の大垣を大いに楽しまれました。

大垣市表敬訪問

   訪問1日目である5月13日(金)の表敬訪問では、市長、議長、公益財団法人大垣国際交流協会役員、両市のフレンドリーシティ提携の礎となったオレゴン州高校生グループの受け入れを26年もの長きに渡り続けてこられた国際交流団体WINGの会長、前会長らと会見しました。

訪問団代表挨拶をするチュン委員

ビーバートン市長からの親書を手渡し

市役所で記念撮影

大垣まつり見学、枡作り体験など

 訪問2日目となる5月14日(土)は、市役所前で行われた13両の軕の掛芸披露を観覧し、からくり芸、子どもたちの舞踊、町衆によるお囃子など、360年余の間大切に引き継がれてきた技と芸に見入り、感嘆の声をあげていました。一行は、大垣の特産品である枡を作る体験、奥の細道むすびの地記念館を見学したあと、八幡神社前で、提灯が点灯され優美に輝く軕を堪能されました。

掛芸披露を観覧

枡作りをするマイ委員夫妻

はっぴを着て夜宮体験

水の都大垣を実感

 3日目の5月15日(日)は、加賀野八幡神社、墨俣一夜城、上石津の日本昭和音楽村、郷土資料館などを見学し、「大垣のまちづくりは、水、そして人々が守る伝統が基盤となっていると感じた」「ビーバートン市へ戻ったら、姉妹都市諮問委員会議で、今回の訪問について報告し、大垣の魅力を伝えたい」と話していました。

自噴水を楽しむオオサワ委員夫妻

墨俣一夜城にて

水嶺湖畔にて

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