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米国・ビーバートン市、ユージーン市から高校生グループが大垣市を訪問しました

  • [2018年7月12日]
  • ページ番号 14789

 大垣市のフレンドリーシティである米国・オレゴン州ビーバートン市とユージーン市から「オレゴン高校生教育ホームステイグループ」(小澤勝義代表ら28人)が、6月29日(金)~7月8日(日)の期間大垣市を訪問しました。この訪問は、国際交流ボランティアグループWING(加藤咲子会長)の受入れにより毎年実施されているもので、今年で29回目となります。

 一行はホームステイをしながら、市内小学校の訪問や奥の細道むすびの地記念館などの施設見学、日米高校生を中心としたフリートークイベント「アメリカンセミナー」などで市民との交流を深めました。

 予期せぬ大雨の影響で、プログラムの一部が中止になったり、大垣の滞在が延長したりしましたが、高校生たちは市内商業施設で買い物を楽しむなどして過ごし、7月8日には全員が元気に次の目的地に出発しました。

アメリカンセミナー

 大垣市に到着した翌日の6月30日(土)には、第26回アメリカンセミナー「みんなで話そう」が開催されました。

 オレゴンの高校生が日本語で、大垣市の高校生が英語でスピーチをしたり、ホストファミリーや一般の参加者を交えたグループに分かれて、日米の文化の違いなどについてフリートークするなど楽しんで交流を深めました。

日本語でオレゴンの紹介をする訪問団員

好きな日本食の話などで盛り上がりました

大垣市表敬

 7月2日(月)、オレゴン高校生グループは大垣市を表敬訪問しました。訪問団員はアメリカで日本語を勉強していることもあり、全員が日本語で自己紹介をしました。

 また、訪問団のミワ・ヨーコ団長(ビーバートン高校日本語教諭)から揖斐川町出身との話があり、市側の出席者は驚きとともにより親近感を持って訪問団を歓迎しました。

訪問団員から記念品を受け取る小川市長

小川市長を囲んで記念撮影

牧田小学校訪問

 市表敬の後、訪問団は牧田小学校を訪問して児童と交流しました。

 いくつかのグループに分かれて、図画工作、書道、英語など小学校の授業に参加したあと、お昼には児童と一緒に給食を食べました。

児童と一緒に新聞紙で兜を作成

アメリカにはない学校給食に興味津々

日本文化体験

 7月5日(木)には、WINGによる日本文化体験プログラムが開催され、訪問団は全員浴衣を着て、茶道の体験をしました。

 特に女性団員は浴衣が気に入ったようで、「一日、浴衣を着て過ごしたい」といった感想もありました。

茶道の作法を体験しました

浴衣を着せてもらって記念撮影

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