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□ひまわりからのQ&Aコーナー

Q:2歳6ヶ月の男の子ですが、とてもよく動きます。多動ではないかと心配です。「普通の発達でもその年齢はよく動くから大丈夫」と友達は言うのですが・・・・?

A:そうですね。ちょうどその年齢は、いろいろなことに興味を持つ頃で、運動も活発になってきます。男の子の場合はなおさらでしょう。危ないと思うことにも挑戦しようとします。それにお兄ちゃんがいようものなら、お兄ちゃんと同じことが出来ると思い込んで高いところから飛ぼうとしたり、走り回ったり、お兄ちゃんの「レンジャーごっこ」のまねをして大声でおしゃべりしたり・・・お母さんにとってはとても目が離せない時期だろうと思います。
 お話も大分上手になってきて、いろいろお話してくれますが、残念ながらまだ発音が不明瞭なので、お母さんが聞きなおしたりすると怒ってしまったり、悲しそうにしたりする姿も見られるでしょう。いたずらをして「だめ!!」等と言われると突然大泣きしたりするのもこの頃です。
 また、自己主張も出てきて、「いや!!」がやたら多くなって、お母さんを悩ませることも度々でしょう。お母さんにやって欲しくて甘えているかと思うと、「ジブンデ・・・」とお母さんの手助けを断ることも出てくるかもしれません。こんな風に一人の人間として徐々に成長して自我が豊になっていくのです。
 ただ、お子さんの中には、部屋の中を走り回るばかりで特におもちゃを使うでもなく動き回っているという場合があります。また、数字とかコマーシャルとか興味がとても限定されているし、部屋をくるくる回る遊びがお気に入りでずっと回っているといったことがあるかもしれません。食事もやたらと偏食が多かったり、砂や手につく感触をいやがることもあるかもしれません。そんな場合は、運動や感覚の入力がうまくいかない場合が考えられます。療育機関に相談されるほうがいいかもしれませんね。

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