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□ひまわりからのQ&Aコーナー

Q:来年小学校です。先日知能検査をしてもらったら、「目で物をとらえる事が苦手ですね」と言われました。そして、学校と連携していくことが大事だと言われましたが、そんな事をしたら学校で偏見を持たれてしまうのではないでしょうか。

A: お子さんは通常の学級の中で少し留意してみていってもらった方が良いというお子さんなのでしょう。知能検査はお子さんの個人内差(一人の子どもの中の得意とするところと苦手とするところの差の事)が大きかったのでしょう。個人内差のあるお子さんは通常の学級の中で少なくても1割はおられると思います。耳で聞くことが苦手な子もあれば、目でとらえる事が苦手な子もあります。運動面でバランスや協調動作が育っていない為に学習で困難さや困り感を持つお子さんも最近多くなっています。
 教育の現場では、発達の検査や、特性を見る検査が普及してきて、どのような苦手さがある子なのか、その苦手さに対してどのような手立てをしていけばいいのかといった工夫も進んできています。学校差もありますが、教師の方々も理解が進んできていますから、それを「障がいだから」とか「どうしようもない」とか言うことはないと思います。
 お子さんは目でとらえる事が苦手と言うことであれば、黒板の字を書き写すのが苦手で時間がかかったり、「ここが大事です」と言われても「ここ」がとらえられなかったりするかもしれません。お子さんが困らない為にも検査を実施してもらった機関や保育園などと学校と連携を取ってもらえるようにして行きましょう。

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