岐阜経済大学での骨髄バンク啓発活動 戻る
岐阜経済大学赤十字奉仕団の学生が、骨髄バンクの呼びかけを行いただけます。
学生たちも授業があり、授業の合間の10分間の休憩時間にチラシを配付するそうですが、数人くらいの規模になるそうです。


日時  5月22日(水)・30日(木)
      9時30分〜11時20分、12時20分〜16時30分

場所  岐阜経済大学2号館前(正面)
 
日本で非血縁者間の骨髄移植や末梢血幹細胞移植を必要としている患者さんは、毎年少なくとも2,000人を数えます。

骨髄移植や末梢血幹細胞移植は、白血病や再生不良性貧血などの病気によって、正常な造血が行われなくなってしまった患者さんの造血幹細胞を、健康な方の造血幹細胞と入れ替える(実際はドナーから採取された造血幹細胞を点滴静注する)ことにより、造血機能を回復させる治療法です。
日本では「骨髄バンク事業」が1992年から開始され、これまでに多くの患者さんを救う実績をあげています。しかし、日本の骨髄バンクで骨髄移植や末梢血幹細胞移植を必要とする患者さんは、毎年少なくとも2000人程度です。

一人でも多くの患者さんを救うには、一人でも多くの
ドナー登録が不可欠です。
ドナー登録は、約2mLの採血で済みます。
適合するドナーの方を待ち望む患者さんにとって、
あなたの登録が、命をつなぐチャンスになるかもしれません。
あなたの登録が、大きな希望になります。


詳しくは、日本骨髄バンクのホームページをご覧ください。
日本骨髄バンクhttp:// www.jmdp.or.jp
              
                      発行:岐阜経済大学 学生赤十字奉仕団 
 

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