岐阜市立合渡小学校での講演 戻る
合渡小学校「生き方講座」にて講演
平成22年11月13日フリー参観日で、6年生全員82名と保護者を対象に決断命の一滴として登録から提供までの思いや経緯を話しした。
特に私にできることとして提供したので、生徒の皆さんに人のために何が出来るかを考えることが大事だと伝えました

生徒さんからの手紙
朝晩めっきり涼しくなり、虫の鳴き声も聞こえる様になりましたが、いかがお過ごしですか。
私達の学校では1年に1回、いろいろな方から生き方について学んでいます。
6年生では毎年「命」についていろんな話を聞いています。
去年 私は偶然本の中に田中様の話が載っているのを発見し、是非お話をお聞きしたいと思い、担任の先生にお願いをしていました。
今年、その願いが叶ってお話をお聞きすることが出来ることを大変うれしく思います。
私は、骨髄移植について詳しくは分かりません。
幸いにも、身の周りに「白血病」の人はいません。
しかし、日本中にはたくさんの病気の方がみえ、命の危険にさらされていることを初めて知りました。
私は田中様が日本で初めての骨髄移植をされるとき考えられたことや、命についてどのように考えられていたのかを知りたく思いました。
11月13日には、是非、いろいろなお話をお聞かせいただきたいと思います。
よろしくお願いします
合渡小学校 6年○組
  ○△□◇(名前は伏せました)
 

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