わくわく算数アドベンチャー（令和４年度）

　市内の小学校高学年児童を対象とし、授業で学んだ知識や技能を活用する場を設け、算数的活動の楽しさや数理的な処理のよさを味わえるようにすることで、算数への興味や学ぶ意欲をさらに高めています。
また、学校間をこえた知的なコミュニケーションを図ることが可能であり、各学校で学習面のリーダーとして活躍できる子どもを育成することにもつながっています。

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◇第31回わくわく算数アドベンチャー

　令和4年6月25日(土)　14：00〜16：00　参加児童　8名

＜活動の様子＞
　岐阜大学教育学部数学科の学生さんに準備していただいた問題を、岐阜大学の山田先生や学生さん、仲間と一緒に考えながら解きました。くじの出る数字の確率をグラフに表して考えたり、実際に自分でくじを引いたりして考えました。また、テーマパークのアトラクションの待ち時間について考え、実際に自分たちの生活で経験しうる場面について算数の視点から考えました。

◇第32回わくわく算数アドベンチャー

　令和4年12月3日(土)　14：00〜16：00　参加児童　17名

＜活動の様子＞
　第31回と同じく、岐阜大学教育学部数学科の学生さんに準備していただいた問題を、岐阜大学の山田先生や学生さん、仲間と一緒に考えながら解きました。
　領地ゲームをしながら分数の計算の仕組みを学んだり、太りすぎた王様を助けるためにジュースの糖度を計算する活動を通して小数の計算の仕組みを学んだりしました。
　分数や小数の計算の仕組みを楽しく学ぶことができました。

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