椿デイサービス・ショートステイのある大石地区で伝承芸能「大石の花火」が 行われました。 大石の花火は江戸時代にしばしば火事がありそれを鎮めるため、 天保年間に神への奉納としての花火が行われるようになりました。 仕掛け花火に特色があり、平成26年に復活された「立火」は立火棚から 棹を差し出し、その先端に取り付けた筒から火花が5〜6mほども吹き上がる 大迫力の花火です。 今年も椿デイサービスも奉納させていただきました。